ブルージュに後ろ髪を引かれ、抜けてしまったので、それをまた拾いにくる!
という気持ちでお別れ。
ブルージュから電車で30分くらい?どっかで乗り換えた気もするけど覚えてない。
調べたらすぐわかるけど、ま、いっか。
アントワープについてまず驚いたのはこの豪華絢爛な駅!!
どういう歴史があるのかわかりませんが、今まで私が見た鉄道の駅の中で
一番豪華で美しかった。一瞬心捕らわれてしまいましたが、
早く行かないと大聖堂が閉まってしまうので駆け足で街を進む。
私よく、大聖堂目的で観光したりするんですが
大きければ大きいほど、入り口がどこかわかんないんですよね〜〜〜
お願いだからドアは開けておいて欲しい。お願いします。
光の入り方がとても綺麗な大聖堂でした。
ここにはアントワープが生んだ世界的な画家ルーベンスの絵を始め
沢山の宗教画が飾られています。美術館のような大聖堂です。
歴史が気になったので、日本語のガイドブックを買ってしまいました。
写真に撮った絵を人にお見せするのは好きじゃないので、ここには載せませんが
是非ベルギーに行くことがあれば、美術館を差し置いてここに来ることをおススメします^^
さて。すっかり後回しになっていたワッフルをこの街で頂きました。
別にこの街がワッフルで有名なわけではなく、単純にビールを飲むついでに
食べておかなくちゃ!ということで注文しました。
大好きなベルギービール、ヒューガルデンと共に。
見た目どおりの味でした!あははー。
頂いたお店こちらの、大聖堂前の広場のレストラン。
さて、帰りは少しゆっくり駅を眺めることが出来ました。
古そうで、システムは近代的。駅だけのためにまた訪れたい街。